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特集!ハローワーク徹底活用法

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地域若者サポートステーションとは

地域若者サポートステーション(略してサポステ)は、平成18年度から厚生労働省が実施している「地域のネットワークを活用して若者の職業的自立支援を行う」事業ために設置された拠点です。
この事業が実施された背景には、いわゆる“ニート”と呼ばれる若年無業者が60万人を越える水準に達し、大きな社会問題となったことで、若者の自立(とりわけ職業的自立)の促進が、雇用・労働・社会政策上、最も重要な課題の一つとなっていました。

こうした若者の職業的自立を図るためには、仕事に求められる知識・スキルの習得だけでなく、これに先立つ「働く自信の回復」といった職業意識の啓発や、社会適応の促進を含む包括的な支援が不可欠となります。また、こうした若者の自立支援を行うに当たっては、各人の置かれた状況に応じた個別的な対応、また、一度限りの支援に止まらない、継続的な対応が必要となるため、地域の関係機関(地方自治体、ハローワーク、保健・福祉機関、教育機関等)のネットワークを構築して対応する必要があるため、国が地方自治体の推薦に基づいて、各地域で若者支援に積極的に取り組んでいるNPO法人などの民間団体を選定して事業委託を行い、国が基盤的事項を、地方自治体がそれぞれの地域の実情に応じた事項を、それぞれ実施し、国と地方自治体が協働して地域のニーズを踏まえた必要な事業を展開しています。

また、全国の地域若者サポートステーションが円滑に運営できるよう、また、全国の地域若者サポートステーションが効果的に支援をおこなえるようにバックアップする機関として、厚生労働省の委託を受けた「若者自立支援中央センター」という施設もあり、「ニートサポートネット(Webサイトhttp://www.neet-support.net/)」の運営や、地域若者サポートステーションのスタッフを対象とした研修や、地域若者サポートステーション、自治体、関連機関等を対象とした情報提供をおこなっています。

地域若者サポートステーションの主な取り組み内容

  1. 支援対象者の把握
    地域若者サポートステーション自らの活動等によって得られた情報により、支援の対象となる若者を把握します。若者に支援が必要であると判断される場合には、個別連絡・訪問等により、本人またはその保護者等を通じて地域若者サポートステーションの活用を促します。
  2. 個別、継続的な相談
    キャリアコンサルタント等による個別、継続的な相談支援を行い、支援を必要とする若者それぞれに合わせた自立支援に向けた計画を作成するとともに、支援プログラムや他機関への誘導等によって、若者がその時々に最も適した支援を継続的に受けられるようにします。また、メンタル面でのサポートが必要な若者には、併せて臨床心理士等によるカウンセリングも行っています。
  3. 支援プログラム
    就労経験のない若者や働く意欲が芽生え始めた若者に対して、協力事業場等における、短期間での就業体験や、地域イベントへの参加など、「働く」ことを体験してもらい、それにより気づきや更なる意欲の向上を促します。また、各人の段階に応じて、短期間トレーニングを組み合わせたトレーニングや、長期継続的な職場体験等を行います。
  4. 保護者へのサポート
    若者の保護者に対し、セミナーや個別面接を行い、職業的自立へ向けた支援の在り方や、若者への接し方、保護者自身の悩みへの対応など、必要な支援を適時に行います。
  5. 他の若者支援機関との連携
    外部の若者支援機関との連携を確保し、地域全体で若者一人ひとりに適した支援を継続的に行います。支援対象となる若者の把握にあたっては、個人情報保護条例等の定めに配慮しつつ、各機関との情報交換に努めています。

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